トヨタアルファードを試乗してきました。
誰もが一度は乗ってみたいと思う車、トヨタアルファードを試乗してきました。
トヨタアルファード(ハイブリッドCパッケージ)試乗車基本スペック
全長:4,935mm
全幅:1,850mm
総排気量:2.5L+モーター
乗車定員:7人乗り
燃費消費率:18.4km/L
本車のコンセプト:新開発のリヤサスペンションが走行の振動を抑え、快適な空間を生み出しました。
トヨタのヴェルファイアに続き、アルファードも試乗してきました。こうなったら乗り比べたいですもんね。
ヴェルファイアの時はガソリン車にしたのですが、今回はハイブリッド車にしてみました。
迫力がある外観
ヴェルファイアとアルファードは中身は一緒で違うのは外観のみ。見た目のインパクトはすばらしかったです。
イメージ的にはロールスロイスを思い出させるような迫力と重厚感がありました。それゆえミニバンとは思えない高級感はヴェルファイアとは違った感覚を持ちました。
試乗したのは白色だったのですが、やっぱり黒も見てみたいということで別の店にも足を延ばし、黒も見てきました。
黒色のアルファードは白と違ってさらに迫力がまし、この車を乗っていたら誰でも振り返るのでは??と思ったくらいでした。
最近よく見かけるエクスファイアが近くにあったのですが、アルファードを見た後だとなんか安っぽい車のような感じを受けてしまうのは私だけでしょうか・・・
ちょっと邪魔だった大型ハイグレードコンソールボックス
ガソリン車とハイブリット車の大きな違いとしては、運転席と助手席の間にコンソールボックスがあること。
この部分にはモーターが装備されている関係でハイブリット車全グレードにはこの大型のコンソールボックスは標準装備となっています。
たたこれが私にはちょっと邪魔でした。たとえて言うなら完全にコクピットに座った状態。完全に左右が固められているので、なんかパイロットになった気分になりました。
運転のしやすさに関しては全く問題ないのですが、ちょっと足元が窮屈かなと感じました。
特に助手席に乗る方でよく荷物を足元に荷物を置く方はせっかくの広さが感じられないのでは??と思います。。(足元なんかに荷物を置かなければいいのでしょうが・・・)
エコな走り
ハイブリットっていってもガソリン車と比べても全然わからなかったです。パワーもありますし、ただメーター部分に今モーターで走っているのか?ガソリンで走っているのかが分かる表示があるので、
あっいまモーターになっている。これはエコだな!!と感じるぐらいで、、本当に気持ちだけの問題なのかなぁ??と私は思ってしまいました。
カタログ上の燃費は18.4Km/Lとなっていますが、実際は13Km前後みたいですね。
エンジン音もガソリン車と同じですね。音が極端に静かってわけでもなかったです。
最後に・・・
スペアタイヤってオプション制になったのってしっていました??これを聞いたときびっくりしてしまいました。
あまり使用する人がいないのでオプション制になったとか・・・
このアルファードの場合、スペアタイヤを装備すると一番後ろの2つのボックスのうち一つがスペアタイヤを置く場所になってしまうため、なくなってしまうんだそうです。
なのでゴルフをよくされる方はスペアタイヤを選択しない人が多いそうです。そのかわり簡単なパンク修理キッドがつくようです。
後部座席も広々としてゆったりした空間を持つことができそうですね。
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